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 国民的英雄 

パブロ・ネルーダという人をご存知だろうか。

ノーベル文学賞も受賞したチリの有名な詩人である。
左派の英雄で、外交官、国会議員も務めていた。詳しくは、Wikipedia でもどうぞ。

そのネルーダさんのサンティアゴ中心部にある別荘にお邪魔した。

Pablo Neruda

家はサンティアゴとその近郊に3軒あり、中心部の別荘は、こんな感じのおうち。
ひとつひとつは小さめ。3箇所(4箇所か?)に分かれているので、離がいくつかある気分。

Pablo Neruda

船大好きのネルーダさんは、自分の別宅を船に見立てて建てたらしい。
天井は低く、床はギシギシ。窓も丸かったり、外を覗くと不安定に見えたりする。

Pablo Neruda  ベランダからは、いい眺め。
  とガイドさんが言っていた。
  うちの方がアンデスも見えて
  ずっと素敵だよー!
  とは返さなかったけれど。

  ここに上がってくる階段も、
  非常に狭い。100kg超えしていた
  というネルーダにはとてつもなく
  狭かったに違いない。
  これも、この家は船だからなんだよ。
  だそうだ。

実はここは2度訪問した。1度目はベルギー人の友達と。
チリ人に混ざって聞いた説明は、わたしには全くと言っていいほど理解できなかった。
友達はほぼ理解できたらしい。なんなのー、この違いは。
悲しかったので、再度学校から行った。
外人ばかりを相手にしたガイドさんは、やっぱりゆっくり喋ってくれた。
ガイドさんによって説明が違いそうなので、何度行っても楽しめそうだ。

Pablo Neruda

コレは何か???
と思ったら、低かったり飛び出したりしているところに付けられているもの。
ただ単に「注意」という意味らしい。

Pablo Neruda  これは家の前の壁。
  ここも船だね。
  ネルーダ自身のお顔の絵もある。

家の中は撮影禁止なので写真はないが、調度品は世界中のものだったりする。
ノーベル賞のメダルもあった。パブロ・ピカソと一緒に写っている写真もあった。

Pablo Neruda  これはとても興味深いもの。
  と言っていた。
  チェコの詩人ヤン・ネルダと
  パブロ・ネルーダの名前が
  石に並べて書いてある。
  ネルーダさんはネルダさんから
  名前をもらったそうだよ。
  エドガー・アラン・ポーと
  江戸川乱歩、ダニー・ケイと
  谷啓の関係ってことね。

実はチリ行きが決まるまで、ネルーダさんのことは全く知らなかった。
すこしだけ知ることができたので、今度、パブロ・ネルーダの詩も読んでみよう。と思う。
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[ 2010/03/04 20:45 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:0

 文化センター 

いつも大々的に企画展示を催している、モネダ宮殿文化センターです。

Centro Cultural Palacio de La Moneda

今、中国展をしています。ちゃんと言うと、『中国古代美術と兵馬俑展』・・・というところかな。

LA ANTIGUA CHINA  新しいこともあって、
  とても綺麗な博物館。
  チリにもこんな所があるのよ。

  「你好!」
  と声をかけられることは
  一度もなかったけれど、
  同じ東洋、来ている人には
  結構見られました。

  彼らは何をしてるように見える?
  わたしには、どうしても
  カメハメ波出す前のように
  見えてしまったのよね。。
  この間も、亀Tシャツ着ている人を
  見てしまったせいかしら。。。

ちなみに、入場料は1,000ペソ。200円だよ。日本の博物館もこういう価格設定にしてくれないかね。
展示室は、20時30分まで開館。金曜日は24時まで開いているようです。すてき。

La Antigua China y el Ejército de Terracota  いつも思うけれど、
  ここで東洋のものを見ると、
  新鮮な気持ちで受け止められる
  気がします。
  少しだけ、こちら側の人の気分を
  味わえている錯覚もあったりして。

  訪れているチリ人達は、想像以上に
  皆熱心に展示に見入っていました。

  中には、ひとつひとつの展示品全部を
  撮っているんじゃないかと思うくらい、
  パチパチ撮っている少年も。

たしかに、遠く、海を渡って来ている貴重な展示で、これを逃したらなかなか見られないかもしれぬ。
と思いました。

La Antigua China y el Ejército de Terracota

人は結構来ていたけれど、混んでるということは決してないし、広い空間を持った展示室なので、
広々快適鑑賞。子供の行儀は悪かったけれど。親が注意しないので、友達が注意していました。

La Antigua China y el Ejército de Terracota La Antigua China y el Ejército de Terracota

広い空間を利用した面白い展示。ちょっと不気味で、怖かったかも。しかし、しみじみ異国文化だなー。

展示を見終わって、宮殿の入口の方に行ってみると、ちょうど結婚式を終えた(これから?)
新郎新婦が、ウェディング衣裳を着けて、記念撮影に訪れたところでした。
入口にいる警察官とカップルと一緒に写真を撮っていたら、周りの人までカメラを向けてきてしまって。
最後には、「日本人とポーランド人(←友達。)とチリ人の共演よ~!」とカメラを向けていた
おじさんやおばさんまで入ってくるという撮影大会に。
しかし、なぜ日本人とポーランド人て分かったんだ!?友達が教えたに違いないけど。

Palacio de La Moneda

この日は、3組も結婚カップルを見たなー。あやかりたし、あやかりたし。
さて、ここで問題。この新郎新婦たちの写真は何時頃撮った写真でしょう?もう結構暗いね。。

La Antigua China y el Ejército de Terracota  ←友達が気に入っていた、子ブタちゃん。







  こたえは、21時すこし前。
  だいぶ日が短くなってきた!??

  ぶぶー。次の日から徐々に
  日が短くなるという話でした。
[ 2010/01/17 22:27 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:0

 理想はギャップのある男性 

題して、新春コンサート!

・・・と言いたいところですが、春ではないので、新年コンサートに行ってきました。
またの名を、クールビズ・コンサート。
皆ジャケットを脱いで、男性はシャツとネクタイ、女性は白いブラウスという衣裳。
今回は、開演40分程前にチケットを購入。前回の経験を生かして希望した2階席は、
あともう少しで満席という混みよう。早めに来て良かった。

チケット購入後、喉が渇いていたので、劇場隣りの売店へ。
レジに並ぶとわたしの前には、どこの放浪者かと思うような男性。お店の人と親しげ。
細っこいけれど、なんて声が高いんだろう。こちらの男性は声の高い人が多いなぁ・・・。

座席に着くと、トコトコと1人の演奏者が。開演20分前。もう慣れたけれどね。
今回一番乗りは、オーボエのおじさん。楽器ケースを開けて、徐に組み立てる。
もしかしたら、今日初めての音出しなのかしらー?オーボエさんの次はフルートさんだった。

1曲目: ベートーヴェン/交響曲第1番 ハ長調 作品21

自分でも、良い意味でなのか、悪い意味でなのか、分からないけれど、違う曲に聞こえた。
CDで何度も聴いているはずなのに、聞いたことない曲のようだった。チリ的ベートーヴェン?
速かったのは確か。第3楽章なんて、もはや初期のベートーヴェン作品ではない勢い。
これは指揮者の思惑だろうけど。古典派じゃないだろー。前回と同じ、2mくらいのポーランド人。

拍手に応えて、指揮者が3度程出たり引っ込んだりを終えると、セレモニーが始まった。
69周年記念のお偉いさんのご挨拶、昨年の優秀演奏者の表彰、指揮者からの挨拶など。
指揮者は、「私はスペイン語を喋らないので、すみません。」と英語でご挨拶なさっていました。
交響楽団一同からも、 "¡Feliz Año Nuevo! (あけましておめでとう)" と一斉にご挨拶。
何か、なんだか、すべてが新鮮でございました。

休憩中、ベートーヴェンを聴きながら、一番乗りのおじさんの隣りに座るオーボエの人の、
開襟気味のシャツ、赤と青の大きな模様のド派手なネクタイ、頭のボサボサ加減、
放浪者のような、流離人のような身なりが、妙に気になる。と友達に告げたところ、
「あのひと、アセロラさんが飲み物買った時、前に居た人ですよ!」と。
えぇ!?本当だ。通りで見たことあるような気がして、妙に気になっていた訳だ。
何を買っていたかなー?憶えていないなー。彼もきっと、あれから音出しをしたに違いない。

2曲目: ドヴォルザーク/交響曲第7番 ニ短調 作品70 B.141

これもものすごい勢いのドヴォルザークだった。
ブラームスの交響曲第3番の影響を受けたと言われているとは思えない、派手な7番。
新年第1回目だから、エネルギーが有り余っていたのだろうか。迫力があってよかったけれどね。

新年第1回目はアンコールにも応えてくれて、ドヴォルザーク7番の最後の最後のフレーズを。
ちょっと短すぎたけれど、拍手に応えてくれた事が嬉しく、潔くて気持ちが良かった。


さて。前回はしなかったので、今回はちょっと出待ちをしてみようかな、と友達。
閉演後のロビーで立ち止まっていると、可愛い3人兄弟に遭遇。こんな小さな子も客席に入れるのだ。
一番下の1歳になるかならないかくらいの子が、可愛すぎる。どうやら、楽団員の子供たちのよう。
そんなこんなで気が付くと、ロビーは関係者のみになっていた。
わたしたち東洋人は、あまりにも目立ちすぎるので、外へ退避。憧れのチェリストを待つ。

とすぐに、反応した友達。出てきたらしい。わたしはというと、どこ?どこ?どこ?
待っている間、何て声掛けよう?と言っていた友達だったが、彼を見つけるやいなや、
「私服がダサいかも・・・」と言うので、見つけることができた彼は、お世辞にも格好良くなかった。
クリーム色のシャツの裾が入っているのは、ダボッとした色の薄めのジーパン。おまけに、
持っているバッグが空色で、何と言ったらいいのだろう。わたしがすぐに気付けなかった程の別人。

この日は舞台上に彼が出てきた時から、なんか髪型が変?とか、太った?とか言っていたわたしたち。
あんなにはしゃいでいた友達に、わたしが投げかけたのは、ギャップがある男性好きでしょ?という問い。
Yesという返答はすぐに返って来たものの、続けて、「カッコイイ時に話しかけることにします。」
こうして、さっきの可愛い子+お父さん(団員)にバイバイをして、家路についた夜だった。

乾杯
     ☆          ☆          ☆

ORQUESTA SINFÓNICA DE CHILE
Concierto 69 Aniversario  Teatro Universidad de Chile
   director : Michal Nesterowicz (Polonia)
  L.v. Beethoven / Sinfonía N゚ 1
  A. Dvorák / Sinfonía N゚ 7




                   HAPPY NEW YEAR !
[ 2010/01/09 21:18 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:2

 夏だから 

PARANORMAL ACTIVITY
Paranormal Activity  新年早々、ホラー映画を見てしまった。

  ホラーって枠でいい?いいのよね?
  こういう系統のモノは、テレビでさえ
  ちらっとしかみたことないのに。
  ホラー映画大好きな友達が
  見たいの言うので、勢いで。
  自分からは普段絶対にしないことを
  人に付いてするのは好きなので、
  違う意味で楽しかったからいいのだ。
  公式ページ(映画の題名にリンク済み)
  のトレーラーを見ると、日本人女性は
  泣いて怖がっているけど、

ここで見ると、みんな声立ててドカドカ笑ってくれるので、大丈夫だったよ。笑ってくれてありがとう。
怖さを味わいたい人は、自分の部屋に夜ひとり、テレビの近くに齧りついてみた方がいいのかも。
自分と違う感性を持った人に合わせて行動するのが好きでも、日本のホラー映画は、勢いじゃ絶対無理。
日本のホラー作品が世界に人気あることを再認識したときでもあった。
[ 2010/01/03 23:23 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:2

 2012年12月22日 

2012
2012  すさまじかった。
  約3時間だったらしいけれど、
  そこまで長くは感じなかった。

  時代は、中国。
  アメリカは、黒人社会なのね。
  と思いながら、観た。
  でも日本もロシアの横に
  ちゃんと居たわ。
   
  なんといっても、言葉が・・・。
  中国語やフランス語になると、
  字幕を追うのが
  更に大変になっちゃうのよ。
  しかも、ハラハラというか、
  ドキドキ?しながら観ていたら、
  終わってみると、肩コリ。
  目も耳も全部疲れました~。

『デイ・アフター・トゥモロー』はちゃんと観ていないし、超悲劇かと覚悟して観たんだけど、
思っていたより、アルマゲドン的ハッピーでよかった。(←どんなだ。)

では、今年最後の国内旅行してきます。
[ 2009/12/25 06:28 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:0

 Merry Christmas 

バレエ「くるみ割り人形」。とてもポピュラーな作品だけれど、劇場鑑賞は今回はじめて。
サンティアゴ・バレエ団によるものなので、あまり期待はしていなかったけれど(失礼)、
舞台と衣裳がとても素敵でした。ダンスはねぇ、うん、まあ、想像どおりだったかな(失礼)。

Teatro Municipal

チケットを買う時、薦められるがまま1階席をとったのだけど、やっぱりバルコニー席がいい。
と思い直して、やっぱりここがいいと言ったら、頑なにここの方がずっと良い席だから!
とガンとして替えさせてくれなかった、チケット売りのお姉さん。どんなに良い席かと思いきや、
やっぱりバルコニー席にすればよかった。と思わなくはなかったけれど、近いは近い。
ほとんどオケピが見えない席だったので、おかげで舞台に集中できました。

はじまりと同時に出てくる子供たちが可愛い。まだ3歳になってないくらいの子も出ていて、
釘付けでした。思えば、子供ばっかり見ていたなー。あとコミカルなおばあさん。
はつかねずみの大群は、敵でありながらとても可愛かったのだれど、隣りの人が、
「暑そう・・・」なんて言うもんだから、ちょっと現実に引き戻されちゃったではないか。

くるみ割りはやっぱり第二幕よねー。てことで、チョコレート(スペインの踊り)から始まる
と思っていたら、なんと、花のワルツ。これがとーっても衣裳が可愛かった。
前回の花のワルツとは一転、さすがプロ、クラのソロは安心して聴けました。

小学生の頃だったら、花のワルツのその他大勢の役か、ロシアの4人のうちの誰かの役がいいなー
なんて思って観ていたかしら。きっと花のワルツのあの衣裳が着た~いとか思っていたに違いない。
それとも、あの頃のわたしは、金平糖の精とか、雪の精になりたいとか思っちゃう子だったかしら。
もしくは、クララ役とか望んじゃう子だったかも。

曲順や設定などがだいぶアレンジされていた気がするけれど、華やかでステキな舞台、行ってよかった。
毎日暑いけれど、ちょっとだけクリスマス気分になれました。

Cascanueces  休憩中のロビー。
[ 2009/12/24 22:14 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:0

 クリスマスコンサート 

今まで向かいの陸軍士官学校に居ました。なぜなら、コンサートに行っていたからです。

Navidad de la Escuela Militar  開演前。

家に着いて一息つくと、向かいの学校から何やら音が聞こえてきた。
なになに?と窓から覗いてみると、講堂前(野外)に客席がつくられている。
訊くと、今日はずっといい音楽が聞こえてきてるとのこと。

なんだろう?とインターネットで調べてみると、21時15分から陸軍学校はじめ、
交響楽団、管弦楽団、市内の大学2校合同のクリスマスコンサートが開かれるという。
おお、これは聴いてみたい。家で聴くか、学校内まで行くか考えた結果、
家の中よりも涼しい夜風に当たりながら、やはり近くで聴こうではないか。ということに。
陸軍学校内に入ってみたいし。

家の中から入口でチケットもぎりをしてないことを確認して(無料らしい)、
開演時間少し前に行くと、席はほぼ満席だった。

曲はクラシックからロックまで実に様々。結局全部で25曲程演奏された。
奏者はひとりひとりの実力差が激し過ぎ。花のワルツのクラリネットは学生だったのだろう、
ごろんごろんに転んでいた。音は間違えなくてよかったねと思ってしまう程のソロ、
言ってしまえば酷かったんだけれど、妙に好感持ってしまったわたし。

マリンバ、歌、ダンス、いろいろな演出もありで楽しませてもらった中、
印象的なのは、12歳の男の子の歌。まだ声変わりしていない声で、ラブソング熱唱。

Navidad de la Escuela Militar  あーあ、ブレブレ。

非常に上手く、いかにも小生意気そう。舞台を下りる時には投げキッス。キャーカワイイ。

それからウケたのが、マイケル・ジャクソン。まさになりきりMJ。
“ビリー・ジーン”と“スリラー”を披露。残念ながら歌はなし。代わりに観客が歌って、
「フォーッ」という合いの手も忘れず入れてみた。ムーンウォークらしきものもありの
それっぽいダンスのみだったけれど、眉も書いてあって、笑えた。

そして、陸軍学校の野外コンサートならでは!といえば、やはりこれ。
チャイコフスキーの大序曲1812年。実際の空砲が鳴る生演奏は、初体験。
家に居る時から空砲の音がしていたので、もしやもしやと思っていたら、
演奏前「1812年」と司会者が紹介したので、これは派手に鳴るぞ~!と確信。

Navidad de la Escuela Militar  空砲のモクモク。

前に座っている人たちが、いちいちいちいちビックビクビックビクしていて、面白かった。
たしかに大迫力。日本ではなかなか巡り合えない演出。これだけでも行った甲斐があったというもの。

クリスマスソングメドレーの後、最後はラデツキーで締められた。けど最後の最後、崩壊寸前。
いや、あれは崩壊してたな。ばらんばらん。そんな終わりでも、予定通り花火が間近で上がり、
ステキな幕締めとなったのであった。おわりよければすべてよし!なのだー。
兎にも角にも、チリらしいクリスマスコンサートだった。
[ 2009/12/20 12:14 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:0

 ロシアの妖精 

マリア・シャラポワが初来智するというので、試合観戦に行ってきました。

Maria Sharapova

ズームズームで撮りました。おかげで、目が粗いです。
大きくて、可愛い。離れていても、近くに見えるくらい。どんだけ巨大なんだって?
でも、本当にそのくらい存在感があって、ステキでした。
エキシビションマッチなので、特にプレーに期待はしていませんでしたが、
ちゃんと試合してくれて、来てよかったなーとすごく思いました。
試合のお相手は、こちら。

Gisela Dulko

アルゼンチン人のヒセラ・ドゥルコです。
チリの超有名テニスプレーヤー、フェルナンド・ゴンサレスの元カノらしく、
試合途中も野次飛ばされていました。シャラポワの人気さながら、
同じ南米、お隣の国、彼女への応援も続きました。

Maria Sharapova  Maria Sharapova

テニスは高校の授業で軟式を少ししたくらいの素人目で見ても、すばらしいプレーでした。
ファミコンのテニス(初期の初期。いつの話だ。)だったら、超スーパープレーができるんだけどな。
ユニフォームも、さすがシャラポワ。青と黄色で素敵でした。

Maria Sharapova

特に、シューズに惹かれました。カワイイなぁ。ウェアとセットな感じで、さすがのナイキ。

昼間は暑くても、夜はちょっと寒いくらい涼しくて、帰りは散歩(ウォーキング)して帰りました。
日本じゃ行かない。というか、チケットも取れそうにない。第一、家から歩いて行ける場所に
シャラポワが来るなんて機会あり得ないので、少し行こうか迷っていたわたしたちですが、
行った甲斐ありました。スポーツ観戦好き~。楽しかった。

ちなみに、試合は夜21時30分開始予定。実際は、22時過ぎからでした。
テレビ中継もしていたそうです。こちらの有名人ともすれ違った模様。名前も知らないけれど。
[ 2009/12/05 08:54 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:2

 ココ・アヴァン・シャネル 

COCO AVANT CHANEL
COCO AVANT CHANEL
  もっと彼女の生涯が描かれた作品を想像してたら、
  恋愛モノのような仕上がりの印象だった。
  感想を一言でというと、「フランス映画~」という雰囲気?
  現代を生きる女性としては、理解できないところもあるし、
  日本人としても、理解できないところもあった。
  でも、なんだか久しぶりの映画。観てよかった。
  強い女性は美しい。

  しかし、フランス語って速すぎる。
  スペイン語読めやしない。難しかったぁ~。

[ 2009/11/30 11:02 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:0

 問題発生 

交響楽団の定期演奏会。例のトップチェリストに久しぶりに会いに行きました。

事件は開演1時間ちょっと前に起こりました。友達から電話がかかって来て、
私達が持っているチケットは、今日のものではない!と。えーーーーー!
今の今まで気付かなかった。チケットにはしっかり1週間前の日付が印字されていました。
友達が電話して、間違えて発行されてしまったので今日のチケットに変更して。と言ったら、
どうやらOKとのこと。ありがとう。わたしのスペイン語じゃ、きっとダメだったわ。
よかった!でも、電話の女性がものすごーくテンション低かったから、どうなるか分からない
と友達。でも、行かないことには始まらないので、運試しで行ってみることに。
結局、あっさり変えてもらえた。チケット購入の時にちゃんと確認しなかったわたしたちも悪いので、
何も言わなかったけれど、この座席でいい?も何も訊かれなかった。いえ、文句はありません。
以前と同じような1階の席。空いているのかと思いきや、2曲目くらいから結構埋まった。

さてさて、はじまりはじまり。
出てきたのは、ポーランド人の指揮者。高っ。背が高い。おそらく、2m近いと思われる。

1曲目: エリック・サティ(ドビュッシー編曲)/ジムノペディ

サティが作曲した、「それゆけココロジー」でも有名な(知らないって?)あのピアノ曲を
ドビュッシーが編曲したもの。サティは1番から3番まで作曲したけれど、ドビュッシーは、
1番と3番しか編曲してない。だから、今宵も1番と3番のみ。ドビュッシーの小作品みたいだなー。

ここでまた事件が発生。
友達の席からトップチェリストが見えにくい。変更してもらった席は、購入していた席よりも
トップチェリストと向き合っているくらい真正面に見れるベストポジションなのに、
指揮者が大き過ぎて、陰になってしまうのだ。がーん。(←友達)

2曲目: ベンジャミン・ブリテン/ソプラノと弦楽のための「イリュミナシオン」作品18

イギリスの現代作曲家。“歌曲”ということで、ソリスト登場。
ここで事態が悪化。ソプラノの女性が指揮者の横に立つことによって、友達の席からは
まるでチェリストが見えなくなってしまった。ぜんぜん見えない!(←友達)
歌曲はいまいち興味に欠けてしまうので、オーボエの音に集中。この楽器は、いい音だねぇ。
歌い終わると、チェリストの笑顔なんて見たことがなかったはずなのに、ソプラノの女性を見て、
超笑顔。ニヤけてるかも。今日は舞台に出てきた時から落ち着きなかったし。キーッ!(←友達)

ここで休憩時間。友達の席からはまるで見えないらしいので、彼が見える所に移動しよう!
とわたしが提案。1階席も結構埋まっていて、休憩時間ともなると、どこが空席かもわからない。
こうなったら、2階席行きますか?このホールは3階席まであるのだ。
2階席に行くと、これまた結構埋まっているのでは?という雰囲気。1階席よりも人が多いかも。
彼が見えそうな位置を狙ってみるが、どうやら埋まっている・・・ような気配。
友達がおじ(い)さんに訊ねる。ここ空いていますか?
すると、おじ(い)さんは今来たばかりだから分からない、という返答。

おじさん「どうしたんだね?購入したチケットの席でないと、座れないよ。」
ともだち「私達は1階席に座っていたんですけれど、見えないんです。チェロが見たいんです。」

友達が必死になって、どうしても見たいから席を変わりたいんだと説明していると、
おじ(い)さんは友達を諭し出した。

おじさん「中国人かな?」
ともだち「いえ、日本人です。」
おじさん「我々チリ人は、日本人を誤解しているようだ。我慢しないといけないよ。」

友達がはっきり主張するので中国人だと思ったのか?そこまで東洋人の区別ができているか
知らないけれど、じゃあ君たちはマダムバタフライだね、だって。はい、トゥーランドットではなく、
マダムバタフライです。おじ(い)さん、本当に音楽好きで一人聴きに来ているみたい。
わたしが笑っていると、君は分かっているんだね。とわたしにも話を振るようになって、
日本語で我慢は何ていうのだね?(友達に向かって、)君は静かにしないとだめだよ。
(わたしに向かって、)君は落ち着いているね?
そんなこんなで休憩時間が終わって、皆席に戻り始めた。おじ(い)さんの周りは当然のように
埋まっていたので、1階席に戻ろうかと思っていたら、おじいさんが周りの人たちに、
空いている席にこの子たちを座らせてあげてほしいと頼んでくれた。なんて親切なおじ(い)さん!
通りすがりに、ありがとう。を言って空いている席に向かおうとしたら、ウインクを返してくれた。
おじ(い)さんのおかげで、2部は、2階席2列目で鑑賞。

3曲目: マーラー/交響曲第4番

おそるべし、2階席。オケ全体が見えるばかりでなく、音響まで良い。
1階席以上に2階席が埋まっている訳が分かった。クラリネットも見え、チェリストも見え、
音も良くて、大満足。細かいズレは目をつぶるとして、ここに来て一番満足した演奏だったかも。
で、また事件が。平穏になったと思われたのに、マーラー4番の4楽章には、ソプラノの独奏が入る。
2、3楽章間に登場し、3楽章の間は椅子に座って待機。4楽章が始まったと同時に立ちあがったら、
またトップチェリストが友達の席からは、見えない!(←何度目だ?)
こうなったら、できることはすべてしよう精神で、曲の途中で席をひとつずれてみた。
周りから視線を感じない訳でもなかったけれど、まぁいいのさ。
演奏後、やっぱりトップチェリストはソリストに向かってアツイ視線!?キーーーッ!(←友達)
彼女のおかげで、あー、おもしろかった。(断っておきますが、友達は既婚者です。)

帰りはここらじゃ有名な、ちょいお高いめの日本料理店へ。お寿司を食べました。ふー、満足。
始めから終りまで、ずーーっと、わたしが学生だった頃のSMAPの歌が流れていました。懐かしひ。


     ☆          ☆          ☆

ORQUESTA SINFÓNICA DE CHILE  Teatro Universidad de Chile
 director : Michal Nesterowicz (Polonia)
 solista : Claudia Pereira, soprano (Chile)
  E. Satie / Dos Gymnopedies
  B. Britten / Las Iluminaciones, Op.18
  G. Mahler / Sinfonía N゚ 4

[ 2009/11/17 11:11 ] 感想 | TRACKBACK:0 | COMMENT:0





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